JR西日本 105系(U編成およびK編成下関車)

◇車両形式◇

クモハ105 奇数型方先頭車、主電動機:MT55A、制御装置:C S51、台車:DT33、定員138名(うち座席56)、両開き3扉

クハ104  偶数方先頭車、台車:TR212、定員142名(うち座席58)両開き3扉トイレ付

〇運用中編成

 

新山口

下関

 

  ◇

 

編成

クモハ

105

クハ104

U-01

9

9

U-02

10

10

U-03

12

12

U-04

13

13

U-05

15

15

U-06

16

16

K-01

11

11

K-02

14

14

K-06

20

20

宇部線の多くの列車と、朝の小野田線にて1往復と一部の山陽本線運用にU1~U6およびK1、K2、K6編成が運用される。

 

 

 

 

2022年3月改正より、3両固定運用の削減とI編成の離脱により、U編成とK編成(2両編成)の運用が共通化した。

また2022年7月8日よりK-02編成で新広島色の復刻塗装が開始。

〇運用離脱編成

☆ワンマン運転非対応車☆

新山口    下関

 

 

 

← →

 

  ◇

編成

クモハ

105

I-01

23

I-02

24

☆ワンマン運転対応車☆

     新山口    下関

 

 

 

← →

 

  ◇

編成

クモハ

105

K-07

21

U-10

26


2022年3月ダイヤ改正まで宇部線朝夕ラッシュ時の運用、2023年3月ダイヤ改正までは山陽本線新山口~下関において3両固定運用の新山口方先頭車として主に運用されていた。2022年8月現在、下関総合車両所で留置されている。I編成の運用として、基本的にK-01+I-01、K02+I-02、K-06+U-10 orK-07の3編成が組まれていた。

2023年3月ダイヤ改正までは、123系との併結運転が行われていた。