123系 - あきるヶ岡車両区

JR西日本　123系（クモハ123）

◇車両形式◇

クモハ123　荷物電車改造の１M方式電車

　クモハ123‐2、3、4　クモニ143‐2、3、6から改造。JR西日本可部線用（当初）、冷房装置AU75G、ロングシート、定員114（48）名、片開2ドア

　クモハ123‐5、6　クモニ143‐7、8から改造。JR西日本羽衣線用（当初）、冷房装置AU75E、ロングシート、定員122（49）名、両開き2ドア

※どちらにもトイレは設置

★123系簡単見分け表★

※画像をクリックするとPDFバージョンで開けます。

クモハ123　２～４

側面概略図（床下機器はカット）

・片開２ドア、パンタグラフは新山口・宇部新川寄り

・窓は「日の字」窓×４枚

・側面方向幕付き（前面は白幕）

新山口・雀田　　　宇部・小野田・長門本山・下関

クモハ123　５、６

側面概略図（床下機器はカット）

・両開２ドア、パンタグラフは下関・小野田寄り

・かつてドアは車両中間部（田の字中央寄りあたり？）に設置されていたがワンマン化による料金収受効率化の為に現在の位置に移設

・窓は「田の字」窓×２枚

・側面方向幕無し（前面を使用）

2023年3月頃より前面方向幕がすみ丸ゴシックのものからJR西日本標準タイプ(？)の黒地に白文字ゴシック体のものに変わる。

新山口・雀田　　　宇部・小野田・長門本山・下関